ファイナンシャルプランナー(FP)とは

FPとはファイナンシャルプランナー(Financial Planner)またはファイナンシャル・プランニング(Financial Planing)の略で、ファイナンシャル(財政上)のプランナー(立案者)またはプランニング(計画を立てる)という意味です。

つまり、一般のご家庭などをお客様に、財政上の計画を立案するサポートをするのが、ファイナンシャルプランナー(FP)です。

●金融商品を見極める

では一般の家庭で財政の対象となるもの、つまりFP2級などのプランナーがサポートするものとはなんでしょうか。一言で言えば、それは「金融商品」ということになります。そして金融機関の商品=金融商品にはさまざまがあります。

身近なところから数え上げてみましょう。毎月みなさんの給与が振込まれる銀行の普通預金口座もひとつの金融商品です。また癌や成人病に備えた生命保険や、クルマをお持ちの方なら加入していらっしゃるはずの損害保険も金融商品です。

さらに数え上げてみますと定期預金、財形貯蓄、旅行積立などの貯蓄もの、投資信託、株式投資、国債などの投資もの、また確定拠出年金や、広い視点では不動産投資なども金融商品として捉えることができます。

以上が大まかにいえば「財産を増やす」または「将来の安全を確保する」ための金融商品ということになります。

家庭の計画的な財政には、お金の借り入れの面のケアも欠かせません。主だったものは住宅ローン、クルマのローン、またお子さんの学費の借り入れなどです。

●家庭の財政をコンサルティングし、ライフプランを提案

ファイナンシャル・プランナー(FP)は、こうしたお金(財政)に関するあらゆる要素を、個人のお客様の財政事情・また将来のご希望などを詳しくヒアリング(コンサルティング)した上で、長期のビジョンで提案します。

提案のポイントのひとつは、複雑化する金融商品のリスクやリターン、税制などのバランスをお客様に代わりプロの視点で判断することです。「今、必要 な商品」と「今は不要な商品」、また「将来必要になる商品」など、一般のお客さまには、なかなか判断が難しいところの見極めを、金融の専門知識を活かして 提案するのがファイナンシャル・プランナー(FP)です。

つまり、FPとは豊富な金融知識を駆使してお客様の資産運用・生活設計についてプランニングを行う人のことです。それによりお客様やそのご家族に、財政的に安全でゆとりある生活を過ごしていただくよう、FPはアドバイザー・コンサルタントとして活躍します。