忙しくても勉強を続けるためには?

FP2級試験に挑戦される受験生の大半は、おそらく社会人として日々忙しく過ごされている方達だと思います。学生時代の様に時間にゆとりがないからこそ、意識的に時間を作っていく姿勢が求められるもの。とはいえ、1日は24時間と限られていますから、毎日何時間もたっぷり時間をかけて、とはいかないのが現実です。日々忙しく、思う様に学習が進まなければ、徐々に試験対策に対するモチベーションが低下していきがちになるでしょう。「忙しいから資格なんて無理」と諦める受験生は後を絶ちませんが、時間がないという理由だけでせっかくの目標をダメにしてしまうのはとてももったいないことだと思います。


 毎日何かと忙しいFP2級受験生が注目すべきは、「早朝の時間」と「スキマ時間」です。例えばいつもよりも1時間早く起床して、誰にも邪魔されない静かな時間を確保できたとしたら、単純に「学習時間を1時間多く確保できた」という実績と共に、「いつも以上に集中して実りある学習時間を過ごせた」ことになるでしょう。夜の時間帯はどうしても予定が入りやすいですし、身体的にも疲労がたまっているものですが、朝であれば予定を組みやすく、頭がフレッシュな状態で学習に臨めるのでオススメです。

また、いつもは何気なく過ごしていた通勤時間帯や休憩時間、リラックスタイムなどのスキマ時間を少しずつ学習にあてることで、学習を進めることも可能だと思います。5分10分のちょっとした時間も、1日トータルで考えれば1時間ほどにはなるかもしれません。短い学習時間は、一問一答や単語チェックなど集中力を要する試験対策に適していますから、活用しない手はありません。


 「時間がないから」と資格試験を諦めるのは、はっきり言って“逃げているだけ”です。FP2級は、時間のない方でも取り組み方によっては確実に合格を目指すことの出来る資格。だから、言い訳はもうやめましょう!